スグル の ブドウ とは
ブドウ作り一筋 「スグル&すみれ」

(生涯現役を貫いた フルヤ スグル)
スグルのブドウの創始者 古屋 駿(スグル)が
妻(すみれ)と 丹精を込めて創りあげたぶどう
・・・それがスグルのブドウです・・・

(シャインマスカット作りの名手だった フルヤ スミレ)
美味しさにこだわり「人に食べてもらうのだからうまくなくっちゃ」が口癖で、美味しさを納得するまで追求。
極限の味覚を創出する迄にスグル・すみれが要した年月が76年(すぐる60+すみれ16)。今では二人の意志を継いだ家族3名がぶどう作りに励んでいます。
ブドウは一毛作なので、今年の研究は来年しか成果が現われません。 毎年、毎年の、こだわりの姿勢と努力から、素晴らしい逸品が生まれて来ました。
「種なしピオーネ」につきましても、独自の研究・努力を重ね、現在の極限的な「味」にたどり着いております。
以前は山梨の代表的な葡萄であった甲斐路も、その創生期の頃から、スグルとすみれは栽培を手掛けて来ましたが、甲斐路も当家では使命を終え甲斐路の後継であったコトピーも終了しました。
地元では後発ながら、スグルが苗木を植えてすみれが育てた「シャイン マスカット」も少量ながら大きく成長。またすみれの植え育てた樹からも綺麗なグリーン、宝石の様な輝き、そして甘く濃厚な美味しさを創出し、皆様へのご提供が出来る様になりました。
今ではシャインの作り方(栽培方法)も毎年、毎年工夫を重ね樹の特性を活かした房作りを心掛けています。
スグルのブドウでは、現在、クインニーナとサンシャインレッド(シャインの赤い色の葡萄)を生育中です。
また、黒系の葡萄としては、甲斐キングも手掛けていますが、こちらはまだまだ年月がかかりそうです。
美味しさの
秘密
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こだわり 「5」
1.味
2.新鮮さ
3.房の質
4.粒の張り
5.色
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決め手は
センテイ
と手入れ |
美味しさを
覚えた
凄い樹 |
たゆまない
研究76
年 |
樹・枝と共に
土壌も
育てる |
プロの目で
厳しい
品質管理 |
ブドウ作りに
最適な
盆地の気候 |
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