前ページ

クラフトを外すと同時に、塩ビの傘にかけ換えます
従って、ぶどうの房は収穫される時まで、クラフトか塩ビのいずれかの傘によって守られているのです
8・収穫期までのサポート・・・枝抜き枝抜き
ブドウの自然の色付けを促進させる為に「枝抜き」をします。
かいじは日光着色品種につき特に枝抜き作業が重要です。
「枝抜き」のポイント
1.来年度収穫予定の新芽の枝は残します。これが大前提です
2.枝ごと葉っぱを取り除きブドウの房に日が当たる様にします
3.棚全体に、日が平均的に当たるように枝や葉を切り取ります
4.棚の下の木漏れ日や棚全体の明るさを見ながらの作業です
次ページ